鳴子温泉郷

鳴子の由来は、一説には源義経が北行した時に、出羽の国で婦人が子供(亀若丸)を産み、この地に来て産湯をつかわせたところ初めて呱々の声をあげたことからくる「啼子」説や、承和四年(835年)に潟山が大爆発し、熱湯が轟音をあげて噴出したことから、村人が「鳴郷の湯」と名付けたとする説があるようです。

昔から「カッケ川渡、カサ鳴子」といわれるように、鳴子温泉郷は源泉ごとに泉質が異なります。日本にある天然温泉の泉質11種のうち9種も泉質が鳴子あります。リウマチや糖尿病に効く湯、傷や皮膚病に良いとされる湯、子宝の湯、目の湯などさまざまな効能が味わえます。1軒の旅館で異なる泉質が楽しめるのも鳴子ならではの温泉の楽しみ方です。

鳴子の紅葉は格別です。鳴子峡では大谷川が刻むV字峡で、大谷橋から大谷観音までの1.3km、その後国道47号線に出て新遊歩道が整備された。見晴台からの景色も美しく、灰褐色の岩肌とブナ・ナラなどの黄、鮮やかなカエデの赤、マツの濃緑がそれぞれ引き立てあい、広大な紅葉を楽しむ事が出来ます。

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