仙台せり

宮城県の名取市はせりの産地として知られ、そこで作られたものは「仙台せり」と呼ばれています。名取市のせり栽培の歴史は古く、元和年間(1620年)に野生のせりの栽培をしていたとする文献があり、安永年間(1770年)にはせり栽培の普及が始まったといわれる。 せりはお雑煮の具材として知名度があるため、寒い季節の野菜というイメージがあるが、夏の一時期以外は年を通して出荷されており、さわやかな香りは煮物や味噌汁のアクセントに、シャキシャキとした歯ごたえはサラダや和え物、天ぷらにしてもおいしく食べられる。セリの香りには、食欲を増進させる効果があるとされ、鉄分と食物繊維を含み、貧血や便秘に効果があるそうです。香りの元となる精油成分には、保温効果、発汗効果があって、冷え性などにも効果があります。

  

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