• 2016.05.01 12:05:34
     
     
    『かさねとは 八重撫子の 名なるべし』
     
    これは、私の名前の由来となった俳句です。
     
    松尾芭蕉とその弟子の曾良は、おくのほそ道の旅の途中、那須で一人の少女に出会います。
     
    名はかさねと言い、少女のやわらかな雰囲気を気に入った曾良は、撫子の花のようだと詠みました。
    少女と出会ったときのことは、いつまでも、二人の胸に残っていたそうです。
     
    私も、皆様の仙台での思い出が、旅の後もずっと、美しく輝きつづけるような、そんなおもてなしができればいいなと思います。 
     
     
     
     
     
    昨年の5月、私たちの最初の大舞台となった「仙台・青葉まつり」で、このようにご挨拶をさせていただきました。
     
    この想いを胸に、一年間、2015せんだい・杜の都親善大使として、仙台のPRに従事して参りましたが、平成28年4月30日をもちまして、2015年度の任期が終了致しました。
     
    まずは何より、一年間支えてくださった皆様に、心より感謝申し上げます。
     
     
    親善大使の活動の中では、隣県の秋田県や山形県をはじめ、東京、高松、徳島、広島など、全国各地にPRに伺わせていただきました。
     
     
     
     
     
    行く先々でお会いしたお客様にかけていただいた言葉は、私の大切な財産です。
     
    「遠く離れてるけど、仙台のこと、応援してるからね。」 
     
    「活動日誌、見てきたよ!」
     
    「教えてくれたお店、美味しかった!」
     
    「じゃあ今度の夏は、仙台に行ってみるかなぁ」
     
     
    私に出来たことは、ひとつひとつはとても小さなことでしたが、それがお客様の大きな思い出に繋がるきっかけになれたことは、とても光栄なことでした。
     
     
     
     
    また、仙台七夕まつりやSENDAI光のページェントなどの、仙台でのイベントでお会いした市民の皆様にも、
     
    「がんばってね!」  「よろしく頼んだよ!」
     
    と声をかけていただき、市民の皆様の仙台への強い愛情と、その思いを託していただける有り難さを身に染みて感じる日々でした。 
     
     
     
     
     
     
     
     
    そして、仙台商工会議所の皆様、仙台市、宮城県の皆様。
    一緒にお仕事をさせていただいたことで、いかに仙台が素晴らしい都市であるかということと、そしてそれは皆様のご活躍の賜物であるということを改めて感じました。 
     
     
     
     
    最後に、共に時間を過ごしてきた親善大使の二人。
    私たちはいつも、“三人で一つ”という気持ちで活動して参りましたが、それはこれからも変わらずに続いていくことと思います。
     
     
     
     
    全国の皆様、親善大使への応募を勧めて下さった方々、応援してくれた知人、家族・・・。
     
    お世話になった全ての皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。
     
    本当に、本当に、ありがとうございました! 
     
     
     
     
     
     
     
    さて、本日5月1日からは、杜の都仙台シティサポーターとして活動して参ります!
    仙台七夕まつりなどのイベントに参加する他、活動日誌も更新していきますので、ぜひご覧ください(*^_^*)
     
    そして、これからも、芭蕉と曾良が出会ったかさねのように、皆様の思い出に彩りを添えられるよう努めて参りますので、よろしくお願い致します!
     
    それでは、またいつかどこかでお目にかかりましょうね♪
     
    大好きな仙台で、お待ちしています! 
     
     
     
     
     
                            
    2015せんだい・杜の都親善大使  中村かさね
     
     
     
  • 2016.04.11 11:04:40

     


    「上等上等、温かい味噌汁さえありゃ十分よ。あとはお新香、海苔、たらこひと腹、ね。辛子のきいた納豆、これにはね、生ねぎ細かくきざんでたっぷり入れてくれよ。あとは塩昆布に生卵でもそえてくれりゃもう、おばちゃん何にもいらねえな、うん。」

    こんにちは!2015せんだい・杜の都親善大使の中村かさねです!

    冒頭は、私の大好きな映画「男はつらいよ」の名台詞。
    寅さんがおばちゃんに朝ごはんを催促するシーンで、白いごはんが進みそうなものばかり並んでいますが…
    もしも私が寅さんだったら”、私は絶対に「ばっけ味噌」も追加します!

     

     



    ばっけ味噌とは、ふきのとうの味噌和えのことで、仙台をはじめ東北の春の味なんです。

    自分でふきのとうを摘んで、祖母につくり方を教えてもらった自家製ばっけ味噌は、ふきのとうの苦味と味噌の甘みが絶妙で、ごはんが進む進む!

    やっぱり仙台に生まれてよかったなぁと、改めてそう思わせてくれる味です。


    そんな大好きな仙台を、この一年間は、2015せんだい・杜の都親善大使としてPRすることに務めて参りましたが、その任期ももうすぐ終わりです。


    先日4月9日には、新しい親善大使を決める、2016せんだい・杜の都親善大使の選考会が行われ、私たちもアテンド役として選考を見守らせていただきました!

    今年度は54名の応募があり、この日の午前中に仙台商工会議所にて行われた一次審査を通過された25名の方が、仙台三越にて行われた最終選考会に参加されました。

     


    お集まりいただいた皆様は、仙台の人らしい柔らかな雰囲気を醸し出していらっしゃいましたが、一人ひとりの緊張感伝わってきて、私たちもちょうど1年前のことを思い出しながらドキドキとしておりました。
    しかし、やはり皆様、仙台への思い入れが強く、その思いの丈を眩しいほどの笑顔でお話しなさっていました!



    仙台の伝統工芸品が好きという方、三神峯公園がおすすめスポットという方、もっと子育てをしやすい街になって欲しいと願う方…

    そういう見方もあったのね!と、私たちにとっても、新しい発見の連続でした。
    素晴らしいスピーチを披露してくださった応募者の皆様、本当にありがとうございました!


    そして、最終選考を経て、今年度は仙台市内に通う、大学生と大学院生の3名が選出されました!
    やさしい雰囲気の3名で、これからの仙台をますます明るく盛り上げてくださるのではと思います。
    新しい親善大使の皆様、本当におめでとうございます!
    これからのご活躍を、一同、心から応援しています。

     

     



    そして、選考会の最後に、私たち2015年度の親善大使は、せんだい・杜の都シティサポーターに任命していただきました。

    委嘱状をいただいたとき、これまでの楽しかった出来事が思い出され、その充実感と、たくさんの方に支えられながらなんとか無事に務めを終えられた安堵感で、胸の奥がほんわりと火照るような気持ちがしました。

     

     


    そして、何よりも仙台市の皆様への感謝の気持ちでいっぱいです。
    本当に、本当にありがとうございました。



    4月30日までの任期が満了しましたら、これからは杜の都仙台シティーサポーターとして仙台を応援していきます。

    残りの期間も、そしてシティサポーターとしてこれからも、どうぞよろしくお願い致します! 

     

  • 2016.03.13 08:03:20


    こんにちは!
    2015せんだい・杜の都親善大使の中村かさねです。

    ここ数日の仙台は、春の足音が聞こえてくるような暖かさが続いていますね。
    皆様はいかがお過ごしでしょうか。

    ただいま、せんだい・杜の都親善大使選考運営委員会事務局では、「2016せんだい・杜の都親善大使」の3名を募集しています。

    新しいことに挑戦したくなるこの季節、ぜひ応募をご検討くださいませ(^_^)

    詳細については、せんだい・杜の都親善大使のHP、または地下鉄駅構内のラックに設置してある応募パンフレットに掲載しております。

    歴代の親善大使も、活動日誌を更新しておりますので、そちらもぜひご覧ください。

    締め切りは、平成28年3月18日(金)です!




    私には、親善大使の活動をしてきた中で、ひとつ印象的な出来事があります。

    広島県にお仕事に行ったときのことです。
    1人の女性のお客様が、とても熱心に仙台のパンフレットを見てくださっていました。

    私にも、「仙台って素敵ね。」と声をかけてくださったことが嬉しくて、ぜひパンフレットにない魅力も知っていただきたいと思い、日常の中で感じている仙台の良さをお話ししました。

    祖母から教わった郷土料理のこと。
    独自の地形がもたらす、穏やかではっきりとした四季の変化。
    古き良き時代の産物と、日々進化を遂げる街並みが共存する景観。
    子どもの健やかな成長を支える街づくりをしていること。


    すると、そのお客様は、

    「実はね、今息子が仙台にいるの。そう、そんなにいい街なら、安心したわ。」

    そう仰ってくださいました。


    華やかな特技もなければ、観光名所や名物の全てを知っているというわけでもなかった私は、親善大使として何ができるのかと迷うこともありました。
    ところが、そのお客様に「仙台は日常にこそ魅力が詰まっている」と気が付かせていただき、それまで当たり前に過ごしてきた時間や環境に、新しい価値を見出すことができました。
    今では、それをお伝えすることが、私の役割のひとつだと思っています。


    私にできたことは、本当に小さなことだったかもしれません。
    しかしながら、お会いしたお客様が喜んでくださること、仙台に関心を持っていただけることに、非常にやり甲斐を感じていました。


    皆様の日常にも、思いがけない価値が眠っているかもしれません。
    特技や個性が、様々なカタチで活かされるかもしれません。

    ぜひ、“貴方らしい方法で”、仙台の魅力をお伝えしてみてはいかがでしょうか。

    きっと、仙台への愛がますます深まることと思います。
    そしてそれは、これからの貴方の仙台での暮らしを、より豊かなものにしてくれると思いますよ。

    たくさんの方のご応募、お待ちしております!


    2015せんだい・杜の都親善大使
    中村かさね

     

  • 2016.03.03 21:03:29



    皆さまこんにちは。
    2015せんだい・杜の都親善大使の中村かさねです。

    3月になり、卒業シーズンに突入しましたね。
    私たち2015年度の親善大使も、卒業まであと2ヶ月となりました。

    たくさんのイベントに参加し、素敵な出会いがあったこと、どうしたらもっと魅力をお伝えできるのかと頭を捻らせたこと、よく親善大使3人で仙台の勉強に出かけたこと…


    これまでの出来事を思い出すほど、卒業が大変寂しく思われますが、残りの時間も一生懸命に務めて参ります!よろしくお願い致します!

     


    さて、3月1日は、仙台市消防局による「春の火災予防運動の日」のイベントに、1日消防局長として参加して参りました。


    実は一年間の中で最も火災発生件数が多い季節は、春なんだそうです。
    市民の皆様に、身の回りの火の元や、火災対策について確認していただきたいという思い出で、名掛丁商店街などをパレードしながら、呼びかけをしてまいりました。


    2015年に仙台市内では294件の火災が発生しいます。

    そのうちの63件が放火などの疑いで、36年連続で最も多かったそうです。
    家の周りに燃えやすいものを置かない、夜間のゴミ出しはしないなど、放火をさせない環境づくりをしていくことが大切ですね。

    しかしながら、仙台市は全国的に見て、放火の割合が少ない都市なんだそうです!
    消防局の方も「そういった意味ではかなり平和な街だと思いますよ。」とお話ししてくださいました。


    その一方で、たばこの不始末やガスコンロからの出火の割合が多いことも事実だそうです。

    火の消し忘れが無いか、きちんと確認することと、万が一の時のために、消化器や火災報知器の設置・管理をぜひ行ってくださいね☆

     


    この春の火災予防運動が、火災で悲しい思いをする方を1人でも少なくなるためのきっかけになってほしいと、私は切に願っています。
    そしていつか、仙台を火災のない街にしたいと強く思いました。


    そのためにも、まずは自分の身の回りをきちんと確認していくことから始めようと思います。


    皆様もぜひ、火の扱いや火災対策を見直しながら、安全で楽しい春をお過ごしくださいね。

  • 2016.02.22 10:02:42

     

    皆さまこんにちは!
    2015せんだい・杜の都親善大使の中村かさねです。

    ただいませんだい・杜の都親善大使選考・運営委員会では、「2016せんだい・杜の都親善大使」3名を募集しています。

    2月20日(土)に、仙台放送「あらあらかしこ」に木村と中村が出演させていただき、募集のお知らせをしてまいりました!

    応募条件や選考基準などは以下の通りです。



    あらあらかしこには、仙台七夕まつりの時期と年末にも出演させていただいたので、今回は3度目の出演となりました。
    スタジオにお邪魔させていただくのは初めてでしたが、以前もお世話になった川田さんをはじめ、あらかしファミリーの皆さまにあたたかく迎えていただき、とても素敵な思い出になりました。
    仙台放送の皆様、ありがとうございました。

     



    様々な出会いがあることも、親善大使の活動の魅力だと思います。
    たくさんの方のご応募を、お待ちしております!

    さて、2015せんだい・杜の都親善大使として約9ヶ月間活動してきましたが、そこで感じた仙台の魅力は、「住みやすさ」でした。

    県外でのお仕事も多く、それぞれの地域の素晴らしさを感じながらも、やはり仙台に帰ってくるとホッとします。
    理由は様々ありますが、独自の地形が生み出す穏やかな四季の変化に、私は心地よさを感じています。

    春は、4月の中旬頃から桜が楽しめ、入学や新生活への気持ちを盛り上げてくれます。 


    仙台の春の特徴は、一年でもっとも日照時間が長いということ。
    毎年5月に行われる仙台・青葉まつりにお越しの際は、帽子などがあるとより快適に楽しめると思いますよ!


    梅雨の時期は、6月下旬から7月上旬頃です。
    仙台は、北東から吹くやませの影響などで、気温があまり上がらず、不快感の少ない梅雨のように感じます。
    この時期のご旅行には、薄手の羽織物があると安心かもしれません。


    定禅寺通りの木々が最も輝く夏は、東北地方の中でも特に過ごしやすいと感じています。 
    2015年8月の日平均気温は、24.3度でした。この時期に行われる仙台七夕まつりは、日中は夏の熱気に包まれながら、夜はさわやかな風にあたりながら、美しい飾りを楽しむことができますよ。

     



    定禅寺通ストリートジャズフェスティバルin仙台が開催される秋。
    昼夜の寒暖差があることから、仙台の街中でも鮮やかな紅葉が楽しめます。

     



    仙台の冬は、東北地方の中では、雪が少ないのが特徴です。
    山形県との県境にある奥羽山脈が、西からの雪雲をせき止める壁の役割をしていることが、要因のひとつです。
    しかしながら、クリスマスの時期には雪が舞い、SENDAI光のページェントをよりロマンチックに演出してくれますよ!

     



    仙台の豊かな季節の中では、いつまでも色褪せない思い出や、ゆとりある時間が育まれているように感じています。

    この四季の移ろいの魅力、きっと仙台で体験していただくことが一番だと思います。

    2015せんだい・杜の都親善大使も、そしてきっと新しい親善大使も、皆様のお越しを楽しみにしております! 

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